おばあちゃんちで出てきた謎のおやつ
私は両親が共働きだったので、小中学校のときは学校が終わったら親が帰ってくるまで祖父母の家で面倒をみてもらっていました。
祖父母の家に行くと、必ず何かしらのおやつがあり宿題の合間につまんでいたのですが今思うと
あのおやつ何?!
となったので気になって調べてみました。
謎おやつ5選!
いろいろある中でも特に印象深いものを5つピックアップしました!
ご覧ください!
癖になる味!しょっぱさがたまらない!
一つ目は、金と銀の包み紙に包まれたこのおやつ。
いろいろ呼び名はありますが、私が馴染みがある呼び方は「ツナピコ」です。
その他にもスーパーツナ、ファミリーツナなどの呼び方があるそうです。
名前にもある通り、マグロを甘辛く味付けしたものをキューブ状にしてあります。
いわゆる佃煮のような味付けで、子供の頃は親の目を盗んで食べていました。
お酒にもよく合うので今でも楽しめます!
これをつまみにビールを飲む父の気持ちが、何となく分かった気がします笑
フルーツ味の組み合わせ!
二つ目はこちら。
カラフルなキューブ状の飴です。
ブルボンさんの「キュービィロップ」という商品です。
色ごとに味が違うのですが、色んな組み合わせが試せて楽しかった思い出があります。
これに関しては、祖父母の家より車屋さんとかのサービスのお茶請けでよく見ました。
親が商談しに行くときについていって、出されたカゴを漁るのが楽しみの一つでした。
癖になる食感?
上記のキュービィロップを大きくしたような見た目のこちら!
「ミックスゼリー」です。
オブラートに包まれているものと包まれていないタイプのものがあり、子供の頃はオブラートが珍しく思っていたので後者パターンだとちょっと嬉しかったです。
というか、今オブラートも見かけること無くなりましたね…
オブラート以外に服薬の補助剤が多くなったからでしょうか。
激甘キノコ?!お茶に合わせるならこれ!
とにかく甘い。激甘。その一言に尽きます。
あんこ玉に砂糖をまぶしたものです。
「しょうろ」と読みます。
子供ながらに熱いお茶が欲しくなる味でした。
ちなみに松露とはきのこの一種で、その形に似ているためこのような商品名らしいです。
トリュフも同じショウロ科のきのこらしいですよ!
砂糖の香ばしさがたまらない!
こちらは「純露」といい、いわゆるべっこう飴です。
琥珀色がとても綺麗ですね!
形が三角錐っぽくなっているので、先をどれだけ尖るように舐めるかにハマっていた記憶があります。
割と鋭利になるのでオススメはしませんが笑
まとめ
今回は懐かしのお菓子を5つ紹介しました。
人によっては、食べたことがなかったり、他に懐かしのお菓子があると思います。
昔を思い出して懐かしのお菓子を買ってみてはいかがでしょうか?
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